伊藤詩織さんが性暴力被害の民事訴訟に勝訴した件で
ハニートラップの風評被害を流した情報元に対しても
法的措置を取るとのニュースが流れました。
伊藤詩織がハニートラップの風評被害を流した発信元は
一体どこなのでしょうか?
今回は、それについて調べてみたいと思います。
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目次
伊藤詩織がハニートラップのセカンドレイプに法的措置
伊藤詩織さんは、元TBS記者・山口敬之さんの会見を取材した日本外国特派員協会で記者会見し「中傷やセカンドレイプに対して、法的措置をとる」と明かした。
Twitterで「ハニートラップ」と中傷した輩は著名人にも多いし、はすみとしこ氏は「枕営業大失敗」とイラストに記したhttps://t.co/CvkN62Hs2V— 盛田隆二 (@product1954) December 19, 2019
伊藤詩織がハニートラップのセカンドレイプを
受けた事に対して法的措置を取ると言ったニュース内容がこちら↓
「酩酊状態で意識のない伊藤詩織さんに合意がないまま性行為をした」
などとして慰謝料など330万円の支払いを命じた東京地裁の判決。12月19日に日本外国特派員協会で記者会見を行った伊藤詩織さんは
記者の質問に答え、これまでに受けてきたセカンドレイプに対して
「法的措置をとる」と明かした。SNSでは、伊藤さんらしき女性の横に「枕営業大失敗」などの文字が
入ったイラストが拡散されたこともあった。
記者会見で、「もし高裁で勝訴した場合
セカンドレイプを訴える予定はありますか?」という記者からの質問に対し
伊藤さんは次のように述べた。「どんな結果になろうと、民事でのピリオドが打てましたら
次は(セカンドレイプへの)法的措置を考えています。
というのは、こういう措置を行わなければ、同じことがどんどん続いてしまう。
私に対するコメントですが、それを見た他の(性被害)サバイバーたちも
『同じように攻撃されるんじゃないか』思ってしまう。
いろんな人を沈黙させてしまうので、法的措置を取りたいと思います」
伊藤詩織がハニートラップのセカンドレイプに法的措置をする理由
伊藤詩織がハニートラップのセカンドレイプ
を受けた事に対して法的措置を取る理由は何故なのでしょうか?
自身に対しての中傷にあたいする憶測で作られた情報が
広まっているのであれば、法的措置を取り
その情報を根絶していきたいといった意向もあるでしょう。
しかし、それ以上に同じような被害にあっている方に対して自分が
法的措置を取る事により、性暴力被害を堂々と
訴えられるきっかけを作りたいという事です。
伊藤詩織さんが性暴力被害を受けた事を声を大にして述べた事で
ハニートラップのセカンドレイプの憂き目にあってしまいました。
ですので、同じようなセカンドレイプに会う事を懸念する同じような
性暴力被害者が口を閉ざしてしまう事を嘆いているという事でしょう。
セカンドレイプや美人局と言った風評被害を流す人たちを
訴訟により退治することが出来れば
自分と同じ、性暴力被害にあった女性たちに勇気を与え
堂々と被害を訴えられる環境づくりになるという事なのかもしれません。
伊藤詩織がハニートラップと言われてしまう理由は何故?
ハニートラップという言葉はよく聞きますね。
そのよく聞く、ハニートラップという意味を
調べてみました。
これを相手の弱みとして脅迫し、機密情報を要求する。
また、隙を見せた標的をその場で殺害することもある。ただし
必ずしも女性スパイが仕掛けるものとは限らず
東ドイツ国家保安省(シュタージ)のロミオ諜報員のように
男性スパイによって対象となる女性を罠にかけることもある。
こういった要素から、色仕掛けによる諜報活動といえる。
何故、こっちが勝訴するのか分からない。
ハニトラかけたくせに❗
裁判がおかしいのでは⁉️「ジャーナリストの伊藤詩織さんが勝訴 元TBS記者に330万円賠償命令 東京地裁」 https://t.co/ZPxOQtO9uE
— yoshimi.s (@yoshimis18) December 18, 2019
何故、こっちが勝訴するのか分からない。
ハニトラかけたくせに❗
裁判がおかしいのでは⁉️「ジャーナリストの伊藤詩織さんが勝訴 元TBS記者に330万円賠償命令 東京地裁」 https://t.co/ZPxOQtO9uE
— yoshimi.s (@yoshimis18) December 18, 2019
#山口敬之#伊藤詩織
被害者がTBSに入りたくて、加害者に近づき行為に同意し、入れないとわかって手のひらを返したように被害を訴えたなら、被害者はハニートラップに引っかかったこの山口さんではないのか?
まぁこの人も脇が甘いと言わざるを得ないが。 https://t.co/EicbuMsX6q— ゴンのネギ (@skintl19571) December 19, 2019
ハニートラップだという声がたくさんありました。
実例のハニートラップの誹謗中傷の例です。
ネット上を見ても明確な理由はない様です。
要は決めつけや偏見という事ですが
しいて言えば、実名顔出しで自分の性暴力被害を訴える
女性という事で、怪しいとのイメージが蔓延した様です。
あくまでイメージであり、ハニートラップである証拠も
論理もないという事で、この様なイメージにより
風評被害が根付いてしまうネット世界の恐ろしさを感じました。
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伊藤詩織がハニートラップの発信者はどこ?
で、結局のところ風評被害の発信元はどこなんでしょうか?
この様にネット上で声を大にして「ハニートラップ」だの
「美人局」だの言ってる人たちを
伊藤詩織さんは法的措置で訴えますと
言った訳ですが、そもそも言い出した張本人はいったい誰なんでしょう?
調べてみたところ、伊藤詩織さんをハニートラップとか
美人局とか言い出した一番初めの
発信者については、残念ながら特定ができませんでした。
どこからともなくその様な風評被害が広まったのだろうと思います。
ネットの声
彼女はすごいと思います。
私は顔や名前を公開してまで訴えられない。
全てが怖いから。
応援しています。頑張って下さい!!!
これ以上私達のような被害にあう人がいなくなりますように
神のみぞ知るかもしれません。ただ言えることは
本当に下心がないのであれば
部屋を別々にとればよいのでは?と思います。
それでは介抱できないというのであれば
それは飲み過ぎの度を超えてますので
ホテルではなく病院に向かってください。
許してはいけません。
告発するか否か葛藤されたと思います。
その勇気が男性の良からぬ性衝動の抑止に
繋がってほしいです。また堂々と告発できる
世の中になってほしいと思います。
受けた傷はなかなか癒えないかもしれませんが
罰を受けさせることで山口に罪を償わすのは当然だと思います。
堂々と顔を出して訴訟をすることは、家族も巻き込むことになるし
相当の覚悟と勇気がいったかと思います。
にもかかわらず、山口はコロコロ主張を変えてるし
まさかの名誉毀損と逆批判。許せないです。二人だけしかその場の
真実を知る者はいないかもしれませんが
ドアマンの証言などからも私はあなたを信じます。
思い込みだけで誹謗中傷する輩には
その言葉の重みを、責任を、思い知らせるべきだ。
まとめ
今回は、伊藤詩織さんの風評被害などに
対する、記事を書いてみました。
最後まで、ありがとうございました。
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